わたしのこと
ちまちま書いては消して、書いては消してを
繰り返しながらブログを書いてます。
今日は私のことについて書きます。
本当に非現実的に感じるかもしれません。
ごめんなさい。
。
。
。
私は小さい頃に親が離婚して母子家庭でした。
どうやら父親は母親に暴力をふるうような人間だったらしく、お腹に私がいた母親は離婚を決意したようです。
私を育てる為に、朝から晩まで文字通り働き詰めだったらしく、私はおばあちゃんの家でほぼ過ごしてました。
大人に囲まれて育った私は、空気を読む力だけは強くなり「迷惑をかけない」をモットーに幼ながら考えて行動をしていました。
なので、寂しいなぁなんてことも言えず、ワガママも言えず、ただただいい子になっていた私は、保育園でも毎日最後まで残っておばあちゃんか母親の帰りを待ってました。
でも、やっぱり私は寂しかったんだと思います。仲良しの友達も、時間が来れば帰ってしまう。私と最後まで一緒に遊んでくれる人がほしい!と強く願いました。
するとですね、本当に最後まで一緒に残ってくれる友達が出来たのです!それも、保育園の外でもずーっと遊んで話し相手になってくれる。
夢みたいな友達が。
そう、頭の中に。
は?ってなりますよね。
私は頭の中に友達を作ったのです。
私はこの頃、この出来事に違和感を覚えることもなく、当たり前なのだと思ってました。
私は、「解離性同一性障害」だったのです。
いわゆる多重人格です。
いやいやいきなりは??
ってなりますよね。厨二かよ。みたいな。
でも、本当のことなんです。
だから、このブログは「私たち」なんです。
だからと言って、そうなんだ、大変だね、なんて思ってほしいわけではないのです。
へぇ、そーなんだーくらいに聞き流してください。つまらない小説を読んでるような気分でいてください。
本題を戻して…
私は4歳頃に、自分のなかに友達をつくりました。
このブログでは、そんな私たちが色んな人と出会って、色んな想いをしたことを少しずつ話せたらと思います。
宜しくお願いします。
ではまた。